コラム · 29日 12月 2023 「主の使い」マタイ28:2 本日の箇所に、「主の使い」が登場します。イエス様のご生涯において、主の使いが登場することはめったにありません。イエス様の生涯の大切な場面においてこそ登場するのです。 第一は、イエスの誕生前後(マタイ1、2章)。第二は、荒野での悪魔の誘惑を退けた、宣教開始の直前(マタイ4章)。第三は、十字架を目前とした祈りの時(ルカ22章)。第四が、本日見た復活の時。第五が昇天の時(使徒1章)です。 「ここぞ!」という場面で、主の使いはイエスに伴うのです。 tagPlaceholderカテゴリ: 説教のこぼれ話, マタイの福音書, マタイの福音書28章 コメントをお書きください コメント: 0
コメントをお書きください